【死亡例もある猛毒魚!?】オニダルマオコゼってどんな生物? 生息地や調理方法

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【死亡例もある猛毒魚!?】オニダルマオコゼってどんな生物? 生息地や調理方法

2020年7月30日

沖縄で「オニダルマオコゼ」に気を付けましょうと注意喚起が出ているようです。

聞いたこともないという方も多いと思いますのでその特徴についてまとめてみました。

オニダルマオコゼってどんな生き物? 画像や動画・特徴

オニダルマオコゼを感じで書くと、「鬼達磨鰧 / 鬼達磨虎魚」です。これだけでいかつさが伝わってきますね…!

英語では reef stonefish, stonefishなどと呼ばれます。

学名はSynanceia verrucosaです。

カサゴ目フサカサゴ科・またはオニオコゼ科の魚類で背びれから強力な毒液を分泌します。

もともと岩っぽい上に周囲の環境に溶け込むように擬態するのでうっかり刺されてしまうことが多い危険生物です。

容姿もこっわ…! ですね…!

発見しづらいのでますます危険です。いると思ってなかった場所をよく見たら…ぎゃーーーーーー!! なんて想像するだけでホラーです…(´;ω;`)

オニダルマオコゼの生息地

オニダルマオコゼの生息地は熱帯域の海です。

インド洋や太平洋西部で日本では南のあたたかい海のみで生息が確認されています。

具体的には八丈島・宮崎県・鹿児島県・屋久島・トカラ列島・沖縄・小笠原諸島・台湾・南シナ海・インド-太平洋・紅海…ですがハワイ諸島やライン諸島にはいないとのこと。

サンゴ礁や岩場などの浅瀬で生活していて砂に隠れていることも多いです。そのため磯遊び中にうっかり踏んでしまう事件が多くなっています。

オニダルマオコゼって食べることができるの? 捌き方や調理方法は?

そんな恐ろしいオニダルマオコゼですが、実はなんと食べることもあります。

数が少なく市場で販売されることがあまりないそうですが、高級な食用魚。

値段は

食べたことがある方には「とても美味しい」と好評です。

沖縄の方でもオニダルマオコゼ料理を食べたことがある方は少ないのかも。なかなかお店で目にすることはありません。

唐揚げがおいしいそうです。

いやー…

フグとか好きなので非常に食べてみたい気持ちがする反面、最初に食べてみようと思った人の勇気と無謀さに様々な想いが溢れ出て参ります…

 

オニダルマオコゼの値段について書かれている資料があまりなかったのですが、

沖縄料理の「きらく」食べログの口コミ

もし予算に余裕があるのであれば「活オニダルマオコゼ」を購入して、「きらく」で調理してもらうのが最高です。小型の物であればそんなに高くありません(キロ1,500~2,000円前後)。

という記述がありました。ここでもから揚げがおすすめされていますね。

お刺身は下ろしてもらって1~2日後に食べた方が美味しいそうです。

オニダルマオコゼに刺されるとどうなる? 応急処置の方法は?

実際に刺されてしまった時の状況やその後の対処方法などこちらのnoteに詳しく書かれていましたのでシェアしたいと思います。

小学生がオニダルマオコゼに刺された! 救急搬送までの一部始終

 

解毒方法ですが熱いお湯で毒性がなくなるらしいので

・お湯の入った保温ポットとたらい

・底がしっかりした靴

を準備グッズに忍ばせておきたいところ。

簡単なサンダルだと突き抜けて刺してくることもあるらしいので要注意です。

 

美しい海を見たら開放感たっぷり・無防備な姿で飛び込みたくなるのが人の性ではありますが、このような恐ろしい生物などによる事故も多いです。

今年はコロナの影響もあり、海くらいしか遊びに行けない反面海水浴場がオープンしないので救護施設が不十分な状況です。

個人個人が過剰とも思えるくらい注意して安全に楽しみましょう。

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