『アラビアのロレンス』映画のあらすじ・音楽や名言・感想まとめ

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『アラビアのロレンス』映画のあらすじ・音楽・感想まとめ

2020年7月30日

『アラビアのロレンス』映画のあらすじ・音楽や名言・感想まとめ

「アラビアのロレンス」は映画を見たことがない方でもその名前だけは知っている! と多くの方が言う名の知れた作品ですよね。

私も長く観たことがないまま過ごしてしまいました。

それでも忘れかけた頃にまたその名を思い出すということが度々訪れるのでようやく見てみた感想などをまとめてみたいと思います。

アラビアのロレンスのあらすじ・ストーリーは?

時は第一次世界大戦中。

オスマン帝国からのアラブ独立闘争(アラブ反乱)を描いた歴史映画であり戦争映画。実在のイギリス陸軍将校トマス・エドワード・ロレンス(T. E. Lawrebce)のアラビアでの活躍を描いた作品です。

ロケ地

ロケ地は、サウジアラビア、ヨルダン、スペイン、 モロッコ、イギリス・アメリカと広範囲に渡ります。

サウジアラビア

イギリス軍からアラブ反乱軍への補給地として、ロレンスもここを拠点にシリア方面への進軍を始めました。ロレンス邸は観光客向けに保存されています。

ヨルダン

ラクダに乗って砂漠を駆け抜けるシーンが印象的です。

モロッコ

スペイン

えっスペインも? という感じなのですが、

映画のハイライトであるアカバの戦いのアカバ要塞はスペインに作られたセットの中で撮影されました。

イギリス

サリー州のコバム(Chobham, Surrey)で、冒頭のロレンスのバイク事故のシーン。

アメリカ

砂漠のシーンがカリフォルニア州で追加撮影されたそうです。

テーマ音楽

スタッフ・キャスト・詳細

監督 デヴィッド・リーン
原作 トマス・エドワード・ロレンス 『智恵の七柱』
音楽 作曲:モーリス・ジャール、編曲:ジェラルド・シュルマン
脚本 ロバート・ボルト、マイケル・ウィルソン
撮影 フレディ・ヤング、スキーツ・ケリー、ニコラス・ローグ、ピーター・ニューブルック
編集 アン・V・コーツ
美術 ジョン・ボックス
衣装 フィリス・ダルトン
製作 サム・スピーゲル
製作会社・配給 コロムビア映画、ホライズン・ピクチャーズ
出演者 ピーター・オトゥール、アレック・ギネス、アンソニー・クイン
公開年 1962年12月10日 (イギリス)
1962年12月16日 (アメリカ)
1963年2月14日(オリジナル版)、1995年2月(完全版)(日本)
上映時間 207分(オリジナル版)、227分(完全版)
製作国 イギリス、アメリカ合衆国
言語 英語、アラビア語
製作費 $15,000,000
興行収入 $70,000,000 (アメリカ)
配給収入 5億9527万円 (日本)
受賞歴 オスカー作品賞受賞、1962年アカデミー賞で主要7部門を独占

 

アラビアのロレンスは史実に忠実? 真実は

実際アラビアのロレンス小柄な男性だったようですが映画の中では188cmと長身のピーター・オトゥールが演じています。

西欧諸国ではアラブの独立に貢献した人物として描かれていますが、アラブ側からはその行動は一貫してイギリスの国益のためであったと非難する声も多いようです。

感想

史実ということで、ドラマティックな展開か…と聞かれれば、盛り上がりがあるというわけではなくラストもとらえ方によってはスッキリしづらいかもしれません。

むしろ2年3か月という長い撮影期間をかけて作られたその事実の方が熱いドラマに感じられるかも。

ピーター・オトゥールが撮影前の3ヶ月からアラブの遊牧民「ベドウィン」と暮らしたなどというエピソードも興味深く、個人的にはそのような撮影秘話的なものがもっと知りたいと思ったのでした。

ラクダが走るシーンや砂漠の神々しさをただただ愛でたいという人にもおすすめです。

ただやっぱり映画館で観た方が魅力が倍増するだろうな~という感じではありますね。

 

 

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