仕事・副業

サラリーマンがやってはいけない副業とサイドビジネスを選ぶ際に注意した方がよいこと

2020年4月20日

『サラリーマンがやってはいけない副業2選』

という記事を読みました。

副業についてはさまざまな意見が合ってどれが本当でどの情報が嘘なのか、詐欺なのか、判断するのがとても難しい状況です。

もちろん全ての人にとっての正解を見つけることはほぼ不可能ではありますが、ノウハウコレクターな過去を持ち今までさんざん試してきた私の立場からの意見をまとめてみたいと思います。

サラリーマンがやってはいけない副業

ご紹介した記事の中では『サラリーマンがやってはいけない副業2選』としてアフィリエイトとウェブサイト制作をあげていらっしゃいました。

このことに関して私は同意する面もありますが、「やってはいけない」と断言はできない、と考えています。

アフィリエイトのメリットとデメリット

アフィリエイトでは月収1,000円以下の人が約7割

記事中ではこの事実をあげて、アフィリエイトがおすすめできない副業だということを述べています。

それは確かにそうで、事実私もブログを1年運営した時点での結果は…アドセンスでの収入が月1000円ちょっと。(記事数は100記事くらい。各記事1500~2000文字程度です。)

これだけでみると確かにアフィリエイトそのものはものすごく儲かるものとは言えません。むしろバイトの時給より安くない?といわれても「そうでございますね」としか言えない金額です。

 

それでも今は月に3~4記事しか更新しなかったとしても月1000円を下回ることはありません。

 

ということは同じ要領で同じ作業をすれば、1000円を2000円、2000円を3000円にあげていくことができるということ。その体験と知識はなにものにも代えがたい財産になります。

 

書くのが苦にならない人は、ライターになった方が楽に食べていけることでしょう。まず初月から副業で月2万円は狙えますから……。

またこのようにも指摘されていますが、このことも事実だと思います。

ですが、ライターとして稼ぐということは、締め切りに縛られるなどアフィリエイトにはないデメリットが存在します。自分のペースで書きたい人にとっては少し苦痛な面もありますよね。

自分が書きたい文章ではなく依頼者の意向に沿うようにしなくてはいけません。それは少なからずアフィリエイトでも同じことが言えますが…その反面学ぶことも多々あり、ライターの経験を自分のアフィリエイトサイトの運営に活かすことだってやろうと思えばできるのです。

アフィリエイトは良くないからライターにしよう、という2つに1つの選択肢で自分を縛るのではなく、両方の良い面と悪い面/自分に合う面・合わない面を理解して、柔軟に動いていけばよいと思います。

 

あえて自分を何屋さんと決めすぎないことで、自分の強みというものに対して敏感になりますし、それは結果として収入のリスク分散にもつながるからです。

ウェブサイト制作のメリットデメリット

「誰でもできるなら、自分でやるわ」と思うのが依頼主。ある程度リテラシーがあれば、わざわざ他人へ依頼しません。

稼ぐためには自分で営業をかける必要があります。

じゃあウェブサイト制作は誰に営業するのがいいのかというと、ネットに疎いシニア層あたりになります。

でも、片っ端から高級住宅街を狙って営業電話かけますか? それ、副業じゃしんどくないですか?

2つ目のウェブサイト制作に関して言えば、営業を電話など労働を伴いかつ成約率の低い方法に頼らなければありな方法です。

アフィリエイトをやろうと思ったらWordpressのことやSEO、マーケティング等の勉強が連動して必須になってくるので、サイトを作るだけだったらできる! という人は多いです。

一方ニーズがないかといえば、アフィリエイトをしたいし記事は書けそうだけれど、Wordpressの設定が難しくて先に進めないという人は一定数存在します。

そのような理由でアフィリエイトでなかなか収入が上がらなかった時にウェブサイト制作の方で仕事につなげるというのは選択肢としては充分考えられる形です。

人数が少なかろうが単価が低かろうが、困っている人はだれか、悩みは何か、自分が今できることで解決してあげられるのか、をシンプルに考えれば仕事というものはどのようなジャンルでも成り立ちます。

 

サイドビジネスを選ぶ際に注意した方がよいこと

楽して稼げるものはない

まず「副業」について考える時に、何を選ぶにしても心の底に持っていた方がよいのは「楽して稼げるものはない」という気持ちです。

「楽して稼ぎたい」「努力したくない」「変わりたくない」というネガティブな気持ちを持っていると、情報弱者をだましにかかろうとしている詐欺教材につかまりやすくなってしまいます。

扇動的な情報商材の多くはそういった弱い心に付け込もうとするからです。

でも稼ぎやすいジャンルというものは確実に存在する

「楽して稼ぎたい」「努力したくない」という弱い気持ちはよくないといっておきながらこういうのは難しい話かもしれませんが、

「努力をしなければお金を稼ぐことはできない」「お金というものは労働の対価だ」という考え方もまた危険なものです。

多くのまじめな人は、一生懸命働かなければお金を頂くことはできない・時間も労力も体力も使わなければお金を頂くことはできない、と思い込んでいます。

でも、それは違います。

お金は価値の対価として、信用の対価として巡り巡ってくるものです。

 

いくらあなたが一生懸命汗水流したところで、誰にとっても価値のないことをしていれば、お金が巡ってくることはありません。

 

まとめ:サラリーマンがやってはいけない副業とサイドビジネスを選ぶ際に注意した方がよいこと

この文章の中で一番大切だと思うのは

人数が少なかろうが単価が低かろうが、困っている人はだれか、悩みは何か、自分が今できることで解決してあげられるのか、をシンプルに考えれば仕事というものはどのようなジャンルでも成り立ちます。

ここでした。

サラリーマンの方が副業を始めようとするときありがちなのが、

「このくらい時間をかけたんだからこのくらいのお金をもらいたい」

「絶対に損をしたくない」という自分主体の考え方です。

 

それでは副業は絶対にうまく行きません。

副業だけでなく起業するにしても本業でも、その思考では人を幸せにすることはできないと思います。

 

お仕事は沸いて降ってくるものでも誰かが与えてくれるものでもありません。

お仕事は自分で見つけるものなのです。

 

最強のサラリーマン向け副業っていったい何? 答えは「あなたが息を吸うくらい自然にできること」

とリンク先には書かれていましたが、私はそれだけでは視野が狭くなってしまうと考えます。

 

・あなたが息を吸うくらいに自然にできることで、誰かが求めていること

・あなたが克服した困難

 

このいずれかをおすすめしたいです。

つまり副業のとっかかりとして必要なのは、誰かの「知りたい」「やりたい」「できない」「こうしたい」などの欲求を叶えること。

それが仕事の本質だからです。

 

そして、このどちらを副業にするとしても必要になるのが「マーケティング」や「セールスライティング」です。

ということは結果としてアフィリエイトで必要になる能力がそのまま活かされる・必要になる、ということなんですよね。

 

ちょっと結論まで長くなってしまいましたが、以上の理由で私は副業の中ではアフィリエイトは割とおすすめな方だと思います。

 

ちなみに私が考えるサラリーマンにおススメしない副業は「FX」「バイナリーオプション」です。理由は自分の判断や裁量でコントロールができないから。そして大量の資金を必要とするのでリスクが大きい。これは副業ではなくギャンブルです。

「物販・せどり」はビジネスモデルの構造がシンプルなので取り組みやすいですがリスクや労力がかかるので資金と戦略が必要です。

参考になれば幸いです。

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