40才の無職でもアパートは借りれる? 私が試したとっておきの裏技教えます

このご時世、いつ何が起こるかなんて誰にもわかりません…

突然解雇されたり住処を失ったり、そんなことは私に限ってありえなーーーーい!

そんなことあるわけ…

あります( ;∀;)

だって私もそうでしたから…

そんなわけで今回は、「やばい住む場所見つからないかも・貸してもらえる不動産なんてないかも! 」という緊急事態の時の対策を書いてみました。

住み込みの職場を見つける

一番手っ取り早いのは住む家も職場も確保できる住み込みの仕事を見つける方法。

男性だけでなく女性もいらっしゃいますし、職場によっては母子寮がある場所も。

住み込みのような居心地の悪い環境ではなく普通のマンションやアパートを使わせてもらえるケースが多いので安心です。

公的機関に相談する

意外とみんなやらないのがこの手段。

諦めているのか、知らないだけなのか…

せっかくある支援制度ならば徹底的に活用すべき。

ですが

自分からアクションを起さなければ助けてもらえないので、盲点になっている可能性があります。

お住まいの役所の福祉課等にいって経済的に困窮している旨を相談しましょう。

生活保護・助成金・借入、などお話をしてみるとよいです。

「生活福祉資金貸付制度」という制度があります。

住宅についての相談やひっこし資金の借入についても行っていることがありますので確認してみてください。

ひとつ注意しておきたいことは、スタッフもわかっていなかったり、情報を出し渋っているのか(?)

制度としては存在する選択肢を最初から言ってこない場合があります。

相談に行く前にまずインターネットでお住まいのエリアの役場・役所ホームページから生活困窮者に対してどのようなサポートをしているのか調べてから話をするとスムーズでしょう。

サポートが決まっても、実際にお金や住宅を利用できる状態になるまでに時間がかかります。

その点を考慮して他の手段も同時に講じるとよいと思います。

空き家を借りる

実は今の日本は、空き家がたくさん存在しています。

格安か無料に近い形で賃貸できる物件も意外と豊富。

でもやはりそこは空き家というだけあってピカピカの新築というわけにはいきません。

交通の便が悪い場所だったり、

住むには修繕が必要だったり

汲み取り式のお手洗いだったり。

そういうことに目をつぶれるのであればこの方法がおすすめ。

私が住んでいた家は家賃1万5千円で1軒家でした。

お庭もついていました。

修繕も必要なく住めました。

田舎ですが駅からは歩いて10分程度。

なのでネットでお仕事などができるならば快適です。

それと良いなと思ったのが敷金礼金が必要ないこと。

なので、住んでみてもしも住み心地が悪ければ次の手段を気軽に講じることが可能です。

では空き家はどうやったら借りられるかというと、

まずは「空き家バンク」を覗いてみましょう。

または各都道府県の移住情報などから辿っていくと情報がもらえます。

地方に移住すると補助金等が出たりする場合もありますので活用ができれば当面の生活は安定しますね。

40代の無職でも住処を新しく借りる方法まとめ

やべー家が無い!

借りられない!

という状況になってしまうとネカフェ難民に…という方も多いのかもしれませんが

ネカフェだって続くと結構な出費ですよね。

・住み込みで働く

・公的機関に相談する(引っ越し資金を借りる)

・公的機関に相談するか不動産に詳しい知人に相談して空き家を借りる

この方法ならまずは住処が確保できるはず。

まずは安心して身を寄せられる場所の確保が第一。

仕事のことはまたじっくりと環境を整えていきましょうね。

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