40代で起業するのは遅い!? 年齢なんて関係ないこれからの起業の成功法則

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40代で起業するのは遅い!? 年齢なんて関係ないこれからの起業の成功法則

2019年5月15日

起業に興味があるけれど、もう若くないし…

いつか起業をするのが夢だけれどなかなか資金が貯まらないので挑戦できない…

起業には興味があるけれど、もう年齢も年齢だから厳しいかな

なんて二の足を踏んでいたりしませんか?

 

今から、だからこそ年齢にかかわらず挑戦しやすい時代になっています。

こちらの記事ではこれから事業を立ち上げる場合の成功法則について書いていこうと思います。

 

年齢は関係ありません!

まず初めに、年齢はまったく関係ありません。

年齢よりも、どの業界を選ぶか、の方が成功を左右する重要な要素です。

体力というよりは気力、安定した行動力やぶれない気持ち、など精神面の力の方が必要です。

 

そういう意味では経験値の高い熟年層の方が若く辛抱のききづらい世代よりも優位に立っていると思いませんか?

インターネットの活用は必須

年齢で起業を諦めるのはナンセンス

これから事業を興すにあたって、どんなジャンルを選ぶにしても、インターネットの力なくしては成果にレバレッジをかけることはできません。

時間や場所にとらわれず、自分の分身となって働くツールとしてインターネットを120%活用すべきです。

 

それほど高度な知識は必要ありません。

ですがスマホだけでは作業がしづらいのでパソコンがあった方が業務が進めやすいでしょう。インターネットをつないで、文字入力や検索ができるくらいのレベルであれば充分に活用が可能です。

 

自宅でインターネットのみで仕事を始めるのもよし、

すでに起業して店舗やオフィスを構えているのであれば、今の業務にインターネットの割合を少しずつ増やしていくようにするのがおすすめ。

 

店舗を構えるとどうしても商圏が限られてしまいます。

でもインターネットを使えば全国~、世界中の人とつながることだってできるのです。

形よりも実利にこだわる

実店舗や事業所を構えたり人を雇用するなどして起業すると、「起業したのだなあ」という実感はわきます。

でもその瞬間から月に20万、30万となにもしなくても、売上が上がらなくても固定費の請求が怒涛のように押し寄せる…

 

旧来のやり方でいうと、

資金を銀行から借りて、店舗を構えて、返済に追われ、人脈づくりに追われ、取引先とのつきあいと、

一日中追われるように駆け抜けながらどうにかこうにか…

のような汗と努力ありきの行動が「起業」のように思われていました。

 

でも、今から起業するのにそのやり方では効率が悪く成果が出にくい。

それに年齢が上がってくるとここまでのバイタリティを持ち続けるのが難しくなってきます。

 

ネットを中心とした起業も、たしかに成果を出すまで簡単ではありません。

でも、成果を積み上げていける可能性も、爆速で収益をあげられる可能性も、どちらが高いと聞かれたら圧倒的にネットを活用した方法に軍配が上がります。

 

インターネットのメリット

オフライン事業はリスクが大きい

もともと資産家で資金を豊富に持っているならば問題にはならないかもしれませんが、ネットを活用しないオフラインの事業はとにかく固定費が高くついてリスクが大きすぎる。

でもネットを活用する方法は、成果が出るまで時間や労力がかかったとしても、必要になるお金はサーバー代金とドメイン代金くらいです。

あとパソコンがなければパソコンを買う費用。

サーバーはXserverなら3ヶ月で3888円、ドメインは取得する種類によりますが年間1000円~3000円、それくらい見ておけば.jpや.comなどの独自ドメインが使えます。

 

年齢が何歳でも関係ない

年齢が高いことでリスクがあるとすれば、昔ながらのやり方から抜けることができないという「気持ち」です。

なかなかインターネットという目に見えづらいものを信用することは年齢が上がるにつれて難しいかと思いますが見方を少し変えれば大丈夫。

 

目に見えづらいけれど立派な「資産」

インターネットの中を「土地」や「住所」みたいに当てはめて考えれば、実際に目に見える資産とネットの中の「もの」が同じように価値を有するものだという感覚になれるのではないでしょうか。

 

実世界の物の売買のように「物が実際にある」お取引が全てではありません。

「データ」や「情報」なども同じように価値があります。

おまけにデータの場合元手がかからず再販できるのです。これはリスクを最小限に、収益をあげることが可能だということ。

 

 

年齢なんて関係ないこれからの起業の成功法則まとめ

・なるべくリスクを最小限で起業する→インターネットを活用する

・既存の価値観にありがちな「もの」「かたち」「人脈」に固執することをやめる

・インターネット上に資産を構築する

・インターネット上のツールを使って自分が動かなくてもよい部分は自動化する

・インターネット上に仕組を作ることを最優先する

・労働者の視点から経営者の考え方にスライドする

・インターネットを使って計測する習慣をつける(ニーズの調査、ネット上の読者の行動を測り心理を読む)

 

人は「変化」することをなるべく避けようとします。

効果がでないとわかっていても、慣れている行動に流されてしまうもの。

 

自分で起業をしたら、なによりも優先すべきは収益を上げることです。

 

「今までやってたから」という気持ちはすっぱりと捨てて、結果から逆算した行動を貫いていきましょう。

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