不況を生き抜くために絶対にやった方がいいこと3選

今回は一文無しのどんぞこ生活から這い上がった私が行ったライフハックについてまとめてみたいと思います。

１．固定費を下げる

引っ越しして月々の家賃を節約する

日々節約しやすい項目としては食費、交際費などがありますが、減らすにしても限度があります。

節約しすぎて身体や心を壊してしまっては大変ですからね。

毎月決まってかかる固定費を見直す方が大きく節約ができる場合もあります。

固定費の中でも大きな割合を占めるのは家賃。私は都内から地方へ、マンションから一軒家に住み替えることで月々の賃貸家賃を9万円強から1万5千円に節約しました。

職場やお仕事のやり方を変えなければいけませんが、コロナをきっかけに世の中はテレワークやインターネットを介してのお取引が一般的になってくるでしょうから、これを機に見直すのもよいかもしれません。

その他住まいの節約に関する記事はこちらです☟

スマホを格安SIMに変更する

スマホがなくてはもう何もはじまりません。だからこそ通信費の見直しは大切です。

格安SIMも競争が厳しくなって品質も一気に上がっています。

3大キャリアのバカ高い通信料と比較してみてください。

インターネットなど通信費の見直し

これもスマホと同じですね。自宅で光ファイバーを引いている方、契約時の料金と最新のサービスの料金を比較してみてください。

きっとコストが下げられますよ。

保険の見直し

保険はイザという時のために契約しています。でもイザってなかなか来ないんですよね。

こんな時代だからこそ、もう一度契約を見直して本当に自分に必要なものを選び直しましょう。

２．収入の柱を増やす

いま副業ビジネスが流行っていますが、怪しい情報には惑わされないでください。

副業で成功するには、今の仕事の延長で考える、将来にわたってニーズのある技術を身につけるなどです。

３．仕事のやり方を見直す

リモートワークになった時は、いずれ元に戻るだろうなんて考えていたあなた！

戻らない会社ばかりですね。都心のオフィスから多くの会社が出ていってしまいました。

逆にリモートワークで自分の仕事のやり方が変わり、ライフスタイルそのものが変わってハッピーになっている方もいます。

外出自粛から回復したら…たぶん景気もよくなるし前みたいに仕事もできるでしょといって甘く見ていると、新しい世界に対応できなくなってしまうかもしれません。

今までは変わろうとしなくてもなんとか生きることができる世の中でした。

でもこれからはライフスタイルも仕事も考え方も、柔軟に変化しながら生きていくことが求められます。

頑なに「それは無理だから」「私にはできっこない」という言葉とはさようならして

しなやかに生きていきましょう!