40代で無職・独身でも生活を充実させる唯一の方法とは?

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40代で無職・独身でも生活を充実させる唯一の方法とは?

2019年9月2日

40代でも無職でも独身でも人生諦めないためには

40代でもし失業してしまったら…?

割とこういうことは他人事ではありません。

事実、私の身の回りではこのところバンバン失業の話題が飛び交っています。

 

これからもっと増えていくでしょう。

 

40代50代で職を失ってしまったら家族を抱えていても、支えあう家族がいなくてもどちらの状況でも途方に暮れてしまいますよね。

 

そんな時でも本人が諦めない限りは絶対に回復できると信じています。

その理由を書いていきますね。

 

お金で世の中の悩みのほとんどは解決できる

多くの人の問題は、「職を失ったこと」ではなく「お金がないこと」。

無職になってしまっても究極当面暮らせるお金があれば、そんなに悩むことはありません。

 

お金は人間関係から流れてくるものなので「この世の中の悩みすべては人間関係に起因するもの」ということも真理です。

ですが嫌な人間関係を環境を変えることによって断ち切ったり、「選択」ができるようにするのはやっぱりお金。

 

貧乏暇なしで働いても働いても生活が楽にならない、

「時間がない」という問題も結局は「お金」。

 

独身生活から抜け出したくても、お金が無ければなかなか自信を持つこともままならず

出会いの場を求めて行動することもできなくなります。

 

そう、だからもし今いろんな悩みで頭が混乱していてどうしようもなくなった時

あなたが誰がどう見ても富豪とかである場合以外は

まず真っ先に一つだけ集中して考えるべきは「お金」です。

 

お金があれば出会いを求めることができる

いや、お金っていうよりは独身というところに悩みが深いんだよね、という方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、出会いがありそうな場所に行くには少なからずお金がかかります。

結婚して家族を持つとなればやっぱりお金が必要です。

 

だから先にお金の問題にしっかりと向き合わなければなりません。

 

失業してしまってもお金を生むことはできる

そうはいっても仕事がないから、無職だから、再就職できないから

私にはどうすることもできない…

という人も中にはいるかもしれません。

 

でもよく考えてみると、お金を生み出すという目的に対して「会社勤めをしている」という要因は必須ではありません。

 

ずっとサラリーマンとして会社からお給料をもらって生きてきた方は

就職をしなければいけないという思いに囚われて、本来の目的を見失いがちです。

 

仕事をすることの本来の目的は、「就職すること」ではなく「お金を得ること」です。

 

40代でも再就職のハードルがない働き方とは

40代、50代以上で年齢を理由になかなか再就職先が見つからずに途方に暮れているという方は

ぜひその職探しにかける時間や労力を「自分で仕事を興す」ためのエネルギーに変えて頂きたい。

 

私はけして「サラリーマン」と「独立」を秤にかけて、「社畜は終わってるよ~、フリーランス最高だよ~」と煽っているわけではありません。

 

決まった時間会社にいればお給料がもらえる会社員という働き方は確かに安定を生みだす一つの要因になりえます。でも、それって当たり前の環境ではないということに気づいてほしい。

会社員一択しかお金を得る手段を持っていない人は、何かの理由で働けなくなった場合に

他の選択肢についてまったく考えられなくなるという点はこれからの社会を生き抜くためには非常にリスキーです。

 

今現在会社員として働いていたとしても、何かの時には別の選択肢が取れるように思考を鍛え

可能な限り副業などで行動を興すことに慣れていくことは急務です。

 

副業って、メインの会社員の職場の他にバイト先を探すということではないですよ。

自分が起業家として事業を興していくという意味です。

 

 

人生詰んでるわ~と思ったときに一番最初に解決すべき問題はただひとつ、お金

私は大学を卒業してからずっとフリーランスという働き方を選択してきました。

そのせいか、最近周りの会社員の友人にすごく相談されるんです。

 

「いつか自分で副業くらい始められるようになりたい」って。

 

でもそうしているうちに「やべー会社クビになった!どうしよ!!」と電話してくる…という状況が相次いでいます。

ちなみに私は昔から「もっとちゃんとした仕事につけば?」と周りの人からよく言われていました。

でもそういうちゃんとした仕事についていた多くの人が会社に人生を翻弄される結果にもなっているのをこの目で見ています。

なので私なりに危機感を感じて今回の記事を書いてみました。

 

今まで会社に雇用されて生きてきた方に「起業しろ」と勧めるのは酷だということはわかっているんです。

でも敢えて私は「どちらも選択できるような自分になる」ことは世の中のすべての人にとって必要と主張したい。

 

正直私自身は「会社に雇用されて働くことができない。会社の方針に合わせることも、面倒な人間関係について考えることもできない」という割とネガティブな理由からフリーランスを選んで生きてきました。

 

そんな私だから、逆に「意外と自分で仕事を始めるって、気楽にやっていいと思うよ?」と自信を持って言えるということもあります。

 

自分自らの力で生み出せるお金が0円だったところから1円になるだけでもまずはすごいことです。

0は何をかけても0ですが

1まで行ければ、同じことを何回か繰り返せばその分2倍3倍と増えていきますから。

 

とりとめのない文になってしまいましたが

「悩みがたくさんあって混乱したときはまずお金のことを最優先で考えよう」

「自分の力でお金を生み出せるようになっていこう」

この2点が伝えたいことでした。

 

 

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