業務用スーパーで買ってはいけないものをご紹介!理由もあわせて解説!

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業務用スーパーで買ってはいけないものをご紹介!理由もあわせて解説!

2020年6月23日

皆さんは、業務用スーパーを利用したことはありますか。近くにある人ならば一度は使ったことがあると思います。業務用スーパーの特徴といえばなんといっても商品の安さですよね。安さのわりにも味が良い食品などもあるため、コスパが良い点があるのも事実です。

 

しかし、業務用スーパーにはそのようなコスパの高い商品ばかりではなく、買ってはいけないものや、買うのを避けた方が良いような商品がいくつかあります。今回は、業務用スーパーでおすすめできない商品とその理由を皆さんにご紹介します。

 

買ってはいけない商品その1「パックデザート」

業務用スーパーで買うべきではない商品の一つ目は、パックデザートです。牛乳パックに入っているプリンやゼリーなどのお菓子の事で、牛乳パックデザートという人が多いと思います。業務用スーパーの定番スイーツともいえるこのパックデザート、1キログラムで約300円と、コスパが良すぎる商品です。

 

しかし、パックデザートは原材料があまり良くないため、買うべきではありません。「果糖ブドウ糖液糖」などの、人工甘味料や食品添加物とゼラチンを合わせただけの商品なので、あまり体に良くない商品なのです。

 

1日に少しだけ食べるくらいならよいのですが、多く食べることは控えるべきだといえます。1キログラムで300円というコスパの良さも、原材料がそのような食品添加物で構成されているからと考えてよいでしょう。

 

いくつか種類のあるパックデザートの、一番肝心ともいえる味ですが、美味しいものもあればそうでないものもあるようです。美味しくないものは無理して食べるよりも捨てる人の方が多いので、そのような面から見ても無駄を抑えるために購入するのを控えた方が良いでしょう。

 

買ってはいけない商品その2「ブラジル産鶏肉」

買うべきではない商品2つ目は、ブラジル産の鶏肉です。ブラジル産の鶏肉は、ブラジルの人でも毒のある肉と考えられており、現地でも食べる人は多くないのです。なぜなら、ブラジルの鶏肉は抗生物質が基準を大きく上回ったという報道があるからです。

 

なぜ抗生物質が鶏肉に含まれているかというと、抗生物質は病気の治療に使われるだけでなく、豚や鳥などの動物に与えることで成長を促すという効果があるからです。世界で投与される抗生物質のうち約7割が成長を促す目的で使われている可能性があるとも言われています。

 

そしてもう一つ、なぜブラジル産の鶏肉に抗生物質が多く含まれている可能性が高いかというと、鶏肉は本来出荷するまでに約5か月はかかりますが、それを2か月以内に出荷するため抗生物質を多く投与し、鶏の成長を早くする必要があるからです。ちなみにアメリカではブラジル産の鶏肉を輸入することを禁止しています。

 

この抗生物質の話は実際に報道されたこともあり、世間ではブラジルの鶏肉は全てが危険であるという構図が出来上がったため、買うべきではないという認識は前々からあったのです。

 

もしブラジル産の鶏肉を食べ、なんらかの悪影響が体から出てしまうと、2キログラムもある鶏肉やそれを購入したお金などは無駄になってしまいますので、危険性が感じられる場合は避けましょう。

 

買ってはいけない商品その3「冷凍ポテト」

業務用スーパーで買ってはいけないものをご紹介!理由もあわせて解説!

買うべきではない商品3つ目は、冷凍ポテト、特に中国産の冷凍ポテトは買うべきではないといえるでしょう。

 

冷凍ポテトは1キログラム当たり約250円と、上の二つと同様にコスパの高すぎる商品で、たくさん家族がいる方にはうれしい食材かもしれませんが、単純に食感や味が良くないという理由で買うべきではありません。ポテト感が無いという声もあります。

 

ある程度少ない量ならまだしも、あまりおいしさの感じることができない食品が1キログラムもあるので、捨てる場合はただ単純に無駄になってしまいます。ポテトの食感、味を重視する人は特に買うべきではないといえるでしょう。

 

すべての商品が買ってはいけないわけではない

業務用スーパーの中には、上に紹介したような買うべきではない商品がありますが、すべての商品であるというわけではありません。

 

業務用スーパーにはもちろん大容量なのに低価格でかつ味も良く、健康に害がないようなものもあります。

健康に害があるパックデザートでも1日に少量なら問題ないので、工夫すればそこまで神経質になる必要はないでしょう。

 

節約・倹約ばかり気にして体調を崩してしまっては仕事もできず、医療費もかさんでしまいます。

バランスをみながらうまく活用していきたいものですよね。

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