何もわからないままノリでフリーランスになってしまった方へ
自分で仕事を立ち上げるぞ~!
という方によくありがちなことですが、
専門分野の知識・経験・技術が増えて提供できる価値が充分にあると思えばフリーランスとしてGooooooooo~! というケース。
そんな気合と意地も個人的に嫌いではありませんが、
自分がまさにそうだったが故に陥った失敗談として書かせて頂きます…
フリーランスになる時に意識しなければならないこと
それは…
専門分野の知識や技術があるだけでは仕事にはならない、ということ。
それをいざお仕事にしようと思ったら、「専門知識」+「売るための知識」が必須になります。
そして売り上げが上がれば当然税金関連やらなにやら、付随する業務が増えてくる…
そうしたフリーランスのいろいろをしっかりと把握しておくためのおすすめ本を3冊ご紹介したいと思います。
おすすめ図書
税金関連
高田ゲンキさんの著書
ちなみにこの2冊の著者・高田ゲンキさんはTwitterでも有益な情報をガンガン提供してくださっています。
フリーランスの方やフリーランスになりたい人はmust follow!!(*'ω'*)
フリーランスの入門書、書きました! 今回は漫画書籍ではなく、文章中心の実用書です(描きおろし漫画も10話収録)。
発売は7月6日(土)。現在、Amazonにて予約受付中! どうぞよろしくお願いします!
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— 高田ゲンキ/『フリーランスの教科書 1年生』発売中 (@Genki119) June 26, 2019
まとめ
どんなに天才的アーティストであっても
どんなに優れた表現者であっても
それを売ることができなかったらお仕事として継続していくことはできません…。
死ぬまで生活に困窮した中から生まれるハングリーな何かというのも強烈な魅力かもしれませんが、生きられなくなっては…元も子もありませんので…(-_-;)
しっかり「お金」や「売る、ということ」に向き合っていきましょう。