新発売の自動車、ホンダ!その他、新発売の注目人気軽乗用車!

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新発売の自動車、ホンダ!その他、新発売の注目人気軽乗用車!

新発売の自動車、ホンダ!その他、新発売の注目人気軽乗用車!

 

車は、世界中で相変わらず人々の足に欠かせない乗り物です。私ももう40年余り、通勤やレジャーの足として大いに利用してきました。現役で仕事をしていた時は普通乗用車に乗っていました。定年退職後は軽乗用車に乗っています。軽乗用車は、安価で性能が普通乗用車と変わらないということで大変な人気です。

 

最近、環境に大きな影響を及ぼすということで、SUV・ハイブリィト・電気自動車などの車の開発が進み、発売されています。そんな機能を備えた車が世界中で競うように研究が進められています。

 

今回は、新発売されるホンダの代表的な普通乗用車と様々なメーカーの代表的な軽乗用車を紹介します。

 

フルモデルチェンジするホンダの車!

 

新型アコード(上記の写真)は、2020年2月20年にフルモデルチェンジし、発売されました。クーペセダンの特徴である室内スペースを今まで以上に広げ、インテリアデザインは、車内からの見渡しを一層良くしました。

 

アメリカで販売されていたアコードのボディサイズは大型でしたが、今回のモデルチェンジにより、コンパクトサイズのボディと軽量化を実現しました。

 

ホンダを代表する大衆乗用車フィット(上記テーマの下の写真)は、2020年2月14日にフルモデルチェンジしました。後方誤発信抑制機能(踏み間違いを防ぐ機能)や渋滞追従クルーズコントロール(渋滞時に前の車との適正な車間距離を保つ機能)を搭載し、さらに安全面を重視して発売されました。

 

ホンダeという車が2019年5月に欧州で先行予約で発売されていましたが、いよいよ2020年10月に日本でも販売が開始されます。この車は、ホンダeは、ホンダ初のピュアEV(電気自動車)です。国内では2019年10月の東京モーターショーで発表されました。

 

サイドミラーをカメラに置き換えたミラーレス(ミラーがない)仕様で、

ワイドモニターを並べたダッシュボードなども採用しました。

 

ホンダの車は、デザインがとても魅力的で、ワクワクする車が多いですね。

すぐ購入して乗ってみたくなります。

 

注目の的、軽自動車!

 

ダイハツ新型タフト(TAFT)が2020年6月10日に発売されました。ライバルのスズキジムニーやハスラーに対抗する車です。四角いボディとガラスルーフ(ガラス屋根)が特徴的です。個性的なスタイルで「新型ハスラーと新型ジムニーの中間に位置する車」です。電動パーキングブレーキなども標準装備されています。

 

 日産新型ルークスは、2020年3月19日に発売されました。日産デイズルークスの車名をフルモデルチェンジを機に「日産ルークス」と改めました。今回のフルモデルチェンジで、運転支援システム「プロパイロット」なるものを搭載。ミリ波レーダーを採用しました。緊急ブレーキなどの安全装置を取り入れました。さらに、ルークスはハイブリッドシステムも採用し、急速充電性能を有する東芝のリチウムイオン二次電池バッテリーを使用しています。

 

三菱eKスペースのフルモデルチェンジし、発売は2020年3月19日でした。

新型eKスペースは運転サポートシステム「MI-PILOT」なる機能を搭載しています。ハイブリッドシステムを採用し、自然吸気エンジンやターボエンジンを採用した車もあります。この車も日産ルークス同様、東芝のリチウムイオン二次電池バッテリーを採用しています。

 

まとめ

 

ホンダの車もますます進化を遂げていますね。

ホンダは、日産の独壇場だったSUVや電気自動車の分野でも開発が著しいように思えます。

 

一年、一年どんどん他のメーカーの車も進化を続けていますね。特に、軽自動車の進化は素晴らしい。内装や装備は普通乗用車以上の車も有ります。ただ、どのようにCO2を削減して行くか大変困難な問題であります。

 

これから、ガソリン自動車だけでなく、CO2削減に大いに効果のある水素自動車の開発にも期待しています。

 

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