起業といっても大金がなければできないわけではありません
未だに「起業」というとお金も人脈も経験も全て潤沢に持っていなければできないようなハードルの高いものに思われますが、
実は起業すること自体は大して大それたことではありません。
無一文からだって可能です。
実際に無一文から起業している私が言っているので絶対に不可能ではありません。
むしろ、自分自身の経験から「無一文から起業した方がいいなこりゃ…」と思った理由について書いていきたいと思います。
無一文から起業した方がアイデアを練るようになる
使える資金が潤沢にあれば、知恵を絞ることなく楽をしようとしてしまう人も多いでしょう。
でも資金がなければ行動の一つひとつに対してシビアな目になります。
それはけして悪いことではありません。
無一文から起業した方がリスクに対して敏感になる
行動や支出に対して敏感にチェックするようになるのはよい点です。
また一方で無一文ならば失うものもないので、行動は積極的に行える人が多く成功するケースが多いとも言えます。
起業することよりも事業を継続する方が難しい
起業は、事業を興すことよりも継続する方が難しいと言われます。
90%の企業は5年以内に倒産すると言われているくらいですから。
無一文から具体的にどのように起業したらよいのかという例に関しては、また別のページで触れていきたいと思います。