2022年の母の日は5月8日(日)です!
母の日のプレゼント、せっかく贈るならば喜んでもらいたいですよね…
「これすっごくいいよー!!」と自信満々で贈っても、相手から拒まれたり無関心…となったら正直めっちゃ傷つきます笑
でも、かと言って相手を責めることもできません…(>_<)
やはり贈る側が、「自分の気持ちや感情」で突っ走るのではなく「相手の気持ちや負担」までしっかりと読んで選ぶ必要があります。
きっとお母さまやお義母様は「なんでもいいよ~」と笑ってくれるかもしれませんが、、、
プレゼントは難しい…
今回は母の日にお母さんや配偶者のお義母さんに何をプレゼントしたらいいのだろうか!? と迷っている方に向けて失敗しないおすすめプレゼント選びの方法をまとめてみました☆彡
お花のプレゼントは何気に結構難しい…失敗しないフラワーギフトの選び方・注文方法
地域のお花屋さんがセンスがいいとは限らない てかだいたいセンスが悪い
「ネットで注文すると見本と全然違うのが届いちゃうことがあって怖いから地元の花屋さんに注文するの」というお声もよく聞きます。
それも一理ある、とは思うのですが、私の場合は町のお花屋さんでいい感じに仕上がった経験がない(むしろ失敗した)ので、インターネットで注文する方が便利だなって思います。
インターネットショップでのギフトの選び方
必ずレビューを見てから評価が高く★がたくさんついているショップで注文すること。
これはかなり重要な点です。
見本の写真だけで決めるとかなりの高確率で失敗…というか、「えっこんな感じだったの!?」とイメージの違いにガッカリする事態になります。
また、見本の写真のままクリックだけで注文に進まないこと。
可能であれば、
「今の時期一番おすすめのお花はなんですか?」
「赤いバラを中心に、大人でかっこいいイメージの花束を●●円くらいの予算でつくりたいのですが」
「全体的に黄色ベースでかわいらしい雰囲気にしたい」
など具体的にオーダーできるお店を選びましょう。
これは予想なのですが、見本の写真はあくまで見本で、その時在庫が少ないお花とかも入っていたりするはず。なので相場が高くなっている時期に無理に注文しなくてはならなくなってしまう場合も。
なのでその季節に一番コスパのよいお花でいい感じにまとめるには、その時お手頃に入手できるメインのお花をまず選んで、それを中心に季節のおすすめでまとめてもらうのが一番予算を最大限に使って豪華に仕上がりやすいんですよね。
それと、発送前に「こんな感じでまとめました」と写真を送ってくれる業者さんだと良心的です。
オーダーしたのに、オーダーした本人も置いてあることに気づかないほどショボいものが届いて…なんて失敗談もよくありますものね(^^;)
お花以外でおすすめの母の日ギフト・贈り物
消えるのが前提のもの
お菓子とか食べるものは無難ですね。
ただ、好みから明らかに外れるものはけっこうしんどいです。
飲み物とかも大量に好みではない物を頂いたりすると置き場所も困るし。
ちなみに我が家では誰もお酒を飲まないのに賞味期限切れのビールやらワインやらが並んでいます。。。処理する手間も大変だっつーの
産直の食材ならもらってうれしいですがw
心身の負担にならないもの
育てる系の植物とか維持するのに手間がかかるものは心身の負担になります。
枯らしてしまったらくれた人が嫌な気持ちするかも。。。と思ったら、時間がなかろうがめんどくさかろうがメンテナンスや世話をしなければならない気持ちになります。
ダメにしてしまった時の罪悪感とかもある。
なにかを強いるような贈り物は私はおすすめしません✖
好みが分かれるものはNG
お洋服や帽子、日傘他ファッション小物、香りがついているものなど好みが分かれるものは絶対やめた方がいいです。
もらったものだと思うと使わなくても捨てづらいし、ね。。。
「こないだあげたアレ使わないの~?」とか聞かれたり、聞かれなくても(使ってるな。。。ヨシヨシ。。。とか使ってないな。。。)とか監視されるようで嫌な感じです。
実用的と思っても相手もそう思うかは微妙
「好みが分かれるものはプレゼントとしては難しいから実用的なものがいいわよね~…」と思ってキッチングッズとかにしようかなって思うこともありますよね。
でもこれってかなり盲点なのですが、自分が「これめっちゃいい最高」と思っていても相手がそのメリットを享受するかどうかって実際のところはわからないんですよ。。。
プレゼントされた方も、よい感想を求められているような重圧感を感じる人もいます。(少なくとも私はそうです)
そんな理由で私は「実用的なアイテム」も選択肢から外しています。
予算が無い…?お金をかけなくても絶対に喜ばれる贈り物
お花+何か他の物…と思ったらちょっと予算オーバーになってしまった、そんなことってありませんか?
お花って、意外と高い…3000円くらいの花束だと想像していたよりも割とショボくて、5000円くらいかけてようやく見れる…ということも多々あります。
「今は予算が少なくて…でも気持ちはしっかり伝えたい…」
そんな時は無理はせずにお金のかからない贈り物をしましょう。
それはズバリ…「手紙」です。
短くても構いません。
日頃の感謝の気持ちを筆に乗せるだけで大丈夫。
おおげさなことは書かなくてもいいんです。
「おかあさん いつもありがとう」だけに気持ちはしっかりと詰まりますから。
おかあさんは別に母の日に何かお金をかけてほしいわけじゃないと思うんですよ。
「気にかけてくれる」そのことが一番うれしいんですよね。←体験談
だって母業って、基本24時間営業で、すごく重大なのに誰からも「やってくれてありがとう」なんて言われないお仕事ですからね。私も自分が母になって心からその気持ちがわかります。
今は電話やメール、LINEでサクッとメッセージを送れちゃう世の中ではあるのですが、あえて「手紙」という形で贈ってみてはいかがでしょうか?
字が下手でももちろんOK!
私のおすすめは一筆箋です。
コレ↓
おおきな便せんだと「何書いたらいいかわからない…(- -;)」と戸惑ってしまいますが、一筆箋だとさりげないメッセージを真ん中にどかんとかくだけでとてもいい感じになります。
毎年クリスマスもお誕生日も母の日も毎回毎回プレゼントのことを考えるってなかなか大変です。
でもお花とお手紙なら何回もらっても嬉しいものですよ。
ぜひ試してみてくださいね!