日本料理店「分とく山」総料理長・野崎洋光さんのレシピ本から節約のコツを学ぶ方法

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日本料理店「分とく山」総料理長・野崎洋光さんのレシピ本から節約のコツを学ぶ方法

2019年10月29日

日本料理店「分とく山」総料理長・野崎洋光さんのレシピ本から節約のコツを学ぶ方法

節約したい・お金を貯めたい!

そう思った時、一番削りやすいのって、「食費」。

 

別に、安い業務用パスタをドーンと大量に買って大根おろしとツナとお醤油かけて毎日食べても生きてはいけるんですよおいしいし。(←実体験)

でも、「安けりゃいい」を追求しすぎると身体を壊して逆に医療費がかかったり稼げなくなったり…本末転倒('Д')

 

かといって何も考えずに自炊すると、意外と外食するよりお金を使っちゃったりします。

都内で一人暮らしだと、特にね!

 

今回はそんな「節約のために自炊をしたい」という時のお役立ち情報を書いていきたいと思います。

 

料理の基本を押さえる

意外とお料理って、敢えて習う機会は少ないです。

私も料理は母のを見て、見様見真似が80%。

 

一度きちんとお料理のプロの思考を学ぶことは、「無駄」を省くためには必須です。

 

野崎洋光さんの本から学ぶ

そこでおすすめなのが日本料理店「分とく山」の料理長・野崎洋光さんの本。

野崎さんをおすすめするのは、「やりすぎないおいしさ」を追求されている方だから。

 

野崎さんの著書はたくさんあるのですが、その中から「節約」に役立ちそうなものをピックアップします。

日本一簡単なのには訳がある 野崎洋光 基本の料理

 

 

 

 

和の達人野崎洋光が教える じつは知らない和食の常識

 

 

 

 

野﨑さんに教わる シニアの美味しいひとり分ごはん

 

 

 

 

日本料理材料別献立便利帳

献立ベースで食材を仕入れるとロスが出てしまって不経済です。

「今ある食材で何ができるか」パッと思いつく能力は節約料理の基本ですね。

 

 

 

 

野崎洋光のたのしい缶詰レシピ 魚介類編

災害大国ニッポン。

このところ特に、今まで被害が無かった地域でも台風の影響が甚大で、いつだれが被災するかわかりません。

誰でも家に缶詰めや乾物などを常備しておくことは必須。

でも賞味期限もありますから時折在庫の交換が必要になりますね。

缶詰をよりおいしく食べる知識も知っておくと絶対に役立ちます。

 

 

 

 

今の世の中、ネットを見ればレシピサイトや人気ブログが溢れているので、敢えて本を買うほどではないと思われるかもしれませんが、やはりプロ中のプロの本質的な思考を学んでおくのは一生の糧になります。

レシピサイトは大抵調理の手順を示すこと

そしておしゃれかどうかが人気となるキーワード。

 

でも野崎氏は「どうしてそれをするのか」「それによってどうなるのか」科学的な視点で解説されています。

このような基本的な力は、その先の応用力が磨かれる重要な要素になるので、一読をお勧めします!

 

 

 

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