会社や個人のサービス・商品を知ってもらうために重要な役割を果たすホームページ。
専門知識が必要なのでできれば外注したいという方も多いでしょう。
でも、この際に気を付けなければウン十万も払ったのに効果が全然無いと嘆くことに…
そうならないための注意点を挙げていきたいと思います。
知人や友人からの紹介だといって安易に依頼しない
知り合いや知り合いからの紹介という理由だけで依頼すると後悔をする原因になりやすいです。
実際私もこの失敗を2回もしてしまいました…(>_<)
というか、断れなかったというのが正しい。
なぜ断れなかったかというと「自分に知識が足りなかったから」です。
ホームページの知識をざっくりでも身に着けてから外注されると無駄がなくおすすめです。
デザイン会社には頼まない
デザインを専門とする会社ではなくWebマーケティングや集客の専門家に依頼しましょう。
重要なことはデザインではなくその中身です。
ホームページの本来の役割をしっかり理解した人物に依頼しなければ、高いお金をかけても成果を得ることはできません。
適切な知識をもった専門家ならば、ホームページを作る上での目的の設定から、
成果がでるまで細かくアドバイスを出しながら丁寧に伴走してくれるでしょう。
丸投げしない
専門家に任せておけば間違いないでしょ! と無関心でいると
効果的なホームページの完成から遠ざかることになってしまいます。
しっかりと当事者意識をもって勉強しながら関わっていくことが必須です。