【メルカリ失敗談】出品・販売編 | 送料の設定に注意!
お家時間が長くなった時、暇な時間をつぶすのにとてもよいのが「断捨離」です。
今はいろいろなフリマサイトがあるので個人でも家の中でも気軽に商品を出品できるようになりました。
でもやったことがない方からすると、最初はいろいろな設定に慣れるまで一苦労…なんですよね💦
本日は特に注意すべき「送料の設定」について書いてみたいと思います。
せっかくフリマサイトを活用するならば、赤字にならないようにしっかりと運営されたい方は始める前にぜひチェックしてみてください!
メルカリは一般的に「送料込み」の金額で販売する出品者が多い
メルカリなどのフリマサイトは今ではたくさん種類がありますが、それぞれのアプリやサービスによって独自のカルチャーが存在します。
ヤフオクでは落札金額に、落札後に送料を乗せた形で落札者様に請求できるのが通例ですが、メルカリだと多くの出品者は送料込みの金額で出品しています。
もちろんどちらのアプリも個別に送料の扱いについて設定ができるのですが、全体的な雰囲気として「こういうふうにしてるケースが多い」という世界観のようなものがあるんですよね。
送料分を実際に計算してみたら…赤字だった、ということも!?
その独自の「世界」に慣れるまですごくややこしく、そのせいで結果として「せっかく売れたけど赤字になってしまった…!」なんてこともあります。←私も経験アリ★
結局使わなかった化粧品を適当に値段をつけて出品したら、思いのほか梱包がかさばったり重量もあったり、で500円くらいで販売したのに結局送料が700円くらいかかってしまったことも(´;ω;`)。
メルカリは国内への発送のことがほとんどなのでそれほど大きい額ではないかもしれませんが、チリも積もれば…ですのでやはり最初から注意をして価格設定をしましょう。
ちなみに私はeBayでもやっちゃったことがありました。
海外への発送だったので赤字が-3000円近く…なんてことも…←アホっす
フリマサイトを使う前に、梱包材・梱包する手間、出品~販売~発送までに至る総作業量を考える