仕事決まらないので死ぬしかない…というところまで追いつめられてしまった時にできること

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仕事決まらないので死ぬしかない…というところまで追いつめられてしまった時にできること

2019年11月29日

仕事決まらないので死ぬしかない…というところまで追いつめられてしまった時にできること

就職活動がうまくいかないと、「死ぬしかない…」という心境に陥ることってありますよね。

何社も何十社も断られ続けたことで、自分を否定されているような気持ちになってしまうのは仕方がないことです。

 

「自分は社会から認められないのだ」「自分は役に立たない人間だ」と思い始めると、思考はどんどんネガティブな方向に流れます。すると引き寄せる現実もネガティブなものへと悪循環に陥ってしまうことでしょう。

つい陥ってしまう負のループから抜け出すために、ほんのちょっとの努力で少しずつ人生を変えていくための方法をお伝えしたいと思います。

死ぬしかない、は思考グセ

まず、「死ぬしかない」という思考を一旦見つめなおしましょう。

感じてしまったこと、思ってしまった感情は否定することはできません。

そんな時は、「自分はそれだけ悲しい事実に直面しているのだな、ということだけは認めてあげましょう。

 

「死ぬしかない」と思ってしまうことは、ちょっと酷な言い方かもしれませんが思考グセともいえます。

「死ぬ」ということはそもそも能動的に起こすべきアクションではありません。

本当に死にたいの? 「死ぬ」ための努力はしたの? といえば、そこまで行く人はほぼいないのではないかと思います。そう、「死ぬしかない」とつぶやく人のほとんどは、心のどこかで「生きたがっている」のです。

 

人は、自分は思考する方向に流されやすいものですし

言霊の方に引き寄せられるものです。

 

何か思うようにいかないことがあっても本心では望んでいない「死」の方へ可能性を感じるのはやめて

生きたいという渇望をしっかりと見据えましょう。

 

仕事見つからないな、

それでも生きるためにはどうしたらいいのかな

 

このように考えてほしいと思います。

 

ほんのちょっとだけできることをやる

人はずっと否定され続けていると行動を制限するようになります。

人生を変えることができるのは「行動」だけ。

知識がどれだけたくさんあっても、過去にいかほどの経験があったとしても「今」行動し続けなければ現状は変わっていきません。

 

目的は仕事を決めることではなくてお金を稼ぐこと

仕事決まらないので死ぬしかない…というところまで追いつめられてしまった時にできること

人は何かを惰性で行い続けていると、本当の目的を見失いやすいです。

惰性で行っている「そのこと」自体が目標になってしまって、そもそもの目的や目標が何だったのか忘れてしまうということですね。

就職活動をなんとなくずっと続けていると、就職活動そのものが目標になってしまいます。

でも、就職活動って人生の目標でしょうか?

 

違いますよね。

大抵の方は、「こういうお仕事をしたいから、〇〇という企業に就職できるようにがんばる」と思って就活を始めているはずです。

でも、「今回はダメだったなー、じゃあ次は▽社と□社を受けてみよう、、、」というようにダラダラと続けていくことによって「面接を受ける」「就活をする」部分に重きを置きすぎていることを見失ってしまうのです。

 

生きる上で一番必要なことは「お金を稼ぐこと」です。

まずは稼ぎに直結することに意識を集中すべきです。

 

ということは、「就活しなくても、自分でお金が稼げれば万事OK」ということでもあります。

 

仕事がないので死ぬしかない…と追いつめられてしまった時にできることまとめ

今回の記事では、「仕事がないので死ぬしかない」と追いつめられてしまった時にできるマインド面のシフト方法について書いてみました。

辛い時はつらいで時には落ち込むときがあっていいと思います。

徹底的に落ち込んだ先には、サクッと切り替えて輝く未来のために動いていきましょう。

 

行動した先には必ず明るい未来がやってきます。

自分を信じてたゆまずがんばっていきましょう!

 

 

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