【結核集団感染】『あゝ野麦峠』のストーリー・あらすじ・キャストまとめ

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【結核集団感染】『あゝ野麦峠』のストーリー・あらすじ・キャストまとめ

2020年7月10日

岡山市内で結核の集団感染が話題ですね。

結核の集団感染と言って頭に浮かぶのは、1968年に発表された小説山本茂実氏の『あゝ野麦峠』。

内容などを改めてまとめてみました。

 

『ああ野麦峠』のストーリー

小説 | 角川文庫版

タイトル『あゝ野麦峠』(読み方: ああ のむぎとうげ)

副題:「ある製糸工女哀史」

作者・作家・筆者: 山本茂実(男性)



 

 

世間の感想

 

 

ああ野麦峠は実話? 嘘? フィクション?

ああ野麦峠は基本的には事実を基にしたノンフィクションと言われています。

ですが、事実は事実でも見方によってさまざまな意見があるようで、それが「嘘」と取られることもあるかもしれません。

 

 

あゝ野麦峠映画版

ああ野麦峠<東宝DVD名作セレクション>

 

 

映画版感想文

 

 

 

まとめ

結核というとはるか昔の話に聞こえてしまいます。

ですが昨年外国人労働者でも同じようなことが問題になっていましたね。

日本の体質は基本的には現代でも変わらないんだなと気づかされます。

 

私の実家は千葉ですが、近所でも集団感染があって、あそこのばあさんが罹患して隔離されて周り近所中消毒して…という思い出を未だに祖母から聞くことがあります。

今年2020年はコロナから始まりまだまだ自然災害や疫病の恐れが続きます。

結核も全国的に広がり…なんてことが無いように用心していたいですね。

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