人間関係

人生がうまくいかない時の過ごし方

2020年7月8日

最近うまくいかないな、と感じる時って誰でもありますよね、

やることなすこと裏目に出る、

頑張っているのに結果が出ない、

いいことが何もない…

こんなふうに思うことって誰しもありますよね?

 

今回はそう感じてしまった時におすすめの過ごし方をお伝えしようと思います。

 

具体的に、夢や目標を整理して書き出してみる

なんとなくいいことがないな、と思っている時

振り返ってみると、現実的な目標設定がうまくいっていないことがあります。

 

可視化できるように紙に書き出してみましょう。

 

そして、それらがどうしてうまく行っていないのか分析します。

 

その目標に近づくためにはどのような行動をした方がよいか

達成しやすいレベルまで細分化していくことをおすすめします。

 

もしも細分化していっても

どうしても達成できない夢ならば、「目指している夢そのもの」ではなく

「それによってもたらされるもの」が何かを客観的に見て

本当にそれでなくてはいけないのか見つめなおすとよいでしょう。

 

余計なことは捨てる、去る

どうしても自分の努力ではどうにもならないことは

思い切って捨てる、去るということも選択肢に入れてみましょう。

 

不要なものを捨てると、本当に必要なものが入ってくるスペースができやすくなります。

 

心を動かしてくれる音楽を聴く

心地よい環境の中で好きな音楽を思いっきり聴きましょう。

聴覚というものは脳に近い部分の刺激になりますのでとても強く潜在意識に働きかける力があります。

音楽以外でも、「自分が目標とする人の音声を聞く」というのも大変効果的です。

 

丁寧に食事をする

身体に優しくおいしいもの、きちんと調理したもの、旬のもの

など口から入るエネルギーにも気を配りましょう。

 

「うまくいかない時」というのは何かと雑に、自暴自棄になってしまうものです。

こうしたちょっとした部分で自分に優しくするということは

潜在意識の上でもこれからも頑張り続けるための気力を養ってくれるはずですよ。

 

時の運に乗る

「運」というものは

「時の運、土地の運、人の運」と3つのバイオリズムが重なり合って動き続けています。

 

一番影響力が強いのは「人の運」。

生年月日や生まれた場所からどのような癖をもちやすい傾向にあるのか、どういう人生を歩むのか人それぞれ違ってくるものです。

いわゆる「運が強い人」というのは「その時その場所での運が悪かったとしても、それがどのように悪い影響をもたらしやすいのかをしっかり分析して行動を見直し、よき結果に転じることができる」人のこと。

 

つまり「うまくいっていないな~」と思っても「行動を続けること」が状況を好転させるための最大のコツとなります。

結果が出ないって、しんどいですけどね(^^;)

 

でもだからこそ、「行動を続けられるように」という点をもっと今より重要視して、

「快適な環境を作る」

「自分のテンションを上げるための選択をする」

ということを積極的にしていくのがおすすめです。

 

結果が出ない時というのはどうしても自暴自棄になったり人に八つ当たりをしやすいものですが

そういった行いはスピリチュアルな観点から見ても余計に運を落とす行動となってしまいますので注意してくださいね。

 

自分を取り巻く運を確認するには専門的な力のある占い師に鑑定士に観てもらうのが一番。

電話占いなら話して言葉に出すだけでもストレスが軽減されるでしょう。

 

まとめ

まとめてみると

・自分について棚卸、分析をする

・感覚を大切にし、ポジティブな気持ちを保てる環境を作る

・運の流れを知り、活用する

目に見えない世界というものは疎かにされやすく「詐欺っぽい!」と言われやすいものですが

一方で、世界を構成するもののほとんどは目に見えません。

「なんだかわからないけどなんとなくうまくいかないことが続いている」という時はぜひこのようなアプローチも試して頂きたいと思います。

 

ちなみに私自身も、以前は占いなんて全く信じないタイプの人間だったのですが

今は節目節目に観て頂くようにしています。

そうすることによって「運がいいからやるのか?」「運がよくなくてもやりたい、のか?」と自分の意志を強烈に意識し確認しなおすきっかけとなったり

「どのようにしたら成功しやすいのか」戦略を具体的に練りやすくなると実感しています。

 

うまくいかない時というのは、自分を見直し・自分について知る絶好の機会です。

逆に、何も考えないでもうまくいく時には人はあまり自分のことを分析しようと思わないものですから…。

 

今の苦しみは大変かと思いますが

これを乗り越えたことはきっとこの先の人生全体にとって大きな指針になっていくでしょう。

 

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